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弘前市は400年近くに及ぶ伝統と歴史のある町並みや、史跡弘前城をはじめ、
神社仏閣、武家屋敷街といった津軽藩政時代からの歴史的遺産と共に、
明治期の洋風建築が数多く存在する街です。
なかでも、桜の名所として名高い弘前公園は弘前城跡で、園内にはいくつもの
重要文化財があり、春には桜まつりが開催され、例年多くの観光客で賑わう
観光資源となっています。

また、弘前市は生産量日本一を誇るりんごの産地でもあり、市では毎月5日を
「りんごを食べる日」に定め、弘前産りんごの地元での消費拡大を図っております。

弘前の観光スポットやりんご関連施設をご紹介します。
◆弘前さくらまつり
◆弘前ねぷたまつり
◆弘前市りんご公園
◆津軽藩ねぷた村
 

日本一の桜の名所、弘前公園では、毎年4月下旬〜5月上旬頃にかけ、
弘前さくらまつりが開催されます。
園内には、ソメイヨシノ、シダレザクラ、八重桜など約50種2,600本の桜が
咲き誇り、多くの観光客で賑わいます。
弘前公園ではりんごの剪定技術を取り入れて桜を剪定しているため、
一般のソメイヨシノが、ひとつの房に4〜5輪の花をつけるのに比べ、
5〜6個、多いものは7個と花の多さが特徴です。
また、夜間はライトアップされた夜桜と弘前城が妖艶な美しさです。

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津軽の夏を彩る弘前ねぷたまつり。
例年8月1日〜7日にかけて開催されます。
三国志や水滸伝などの登場人物を題材にした勇壮で色鮮やかな
武者絵が描かれた「扇ねぷた」や、「組ねぷた」大小約70台が、
笛や太鼓のねぷた囃子と「ヤーヤドー」の掛け声とともに
市内を練り歩きます。

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りんご生産量日本一を誇る弘前市の、りんごをテーマにした公園です。
園内には約65種1,200本のりんごの樹が栽植され、
人工授粉、実すぐり、もぎとりなどの作業体験ができます。
すり鉢山展望台からは岩木山と弘前市内が一望でき、
子供たちが楽しめるふれあい広場など憩いの場として親しまれています。
また、園内にはりんごの栽培や歴史などについて学習できるコーナーや、
軽食・喫茶コーナー、りんごグッズを揃えたショップも併設されています。

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弘前公園に隣接する観光施設。
高さ10mの大型ねぷたが常時展示され、
笛と太鼓のねぷた囃子を随時実演しています。
また、津軽三味線の生演奏も行っています。
ねぷた村では、民工芸品の見学や津軽の伝統漆器である
「津軽塗箸研ぎ体験」をはじめ、
金魚ねぷた・津軽凧の絵付けなど様々な制作体験ができます。
施設内には国の登録文化財となっている日本庭園 揚亀園があるほか、
県内の土産品、農産物加工品の販売、さらに、
ほぼ通年販売を行うりんごの直売所があります。
大型駐車場が完備され、さくらまつり期間中は多くの人で賑わいます。

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